|
|
|
|
|
|
|
|
|
第三回 夏越の大祓
大祓は、日々の生活の中で知らず知らずのうちにしてしまう、罪やけがれを祓い清める行事で、水無月(6月)・師走(12月)の年2回、宮中を始め全国各地の神社で行われます。
6月30費に行われる『夏越の大祓』では、半年間無事に過ごせたことの感謝と、残りの半年も無事に過ごせますようにとの願いも込め行われます。
【芽の輪くぐり】
芽の輪を腰につけると疫病から逃れるという言い伝えから、大きな芽の輪を八の字に描くように、くぐるようになりました。
【形代】
神社からいただく人形に息を3度吹きかけ、心身の罪、けがれを撫で移して神社に治め祓い清めます。
春日部では『春日部八幡神社』において、毎年6月30日に『夏越の大祓』が行われています。芽の輪くぐりもあり、足を運んでみてはいかがでしょうか。 |
|
|
|
|
第一回
端午の節句の歴史
日本の端午(たんご)の節句は、奈良時代から…
|
|
|
|
第二回
和菓子の日について
日本の端午(たんご)の節句は…
|
|
|
|
第三回
夏越の大祓
実は和菓子の日という日があります。…
|
|
|
|
第四回
お盆
仏教の「孟蘭盆会」を略した言葉です。…
|
|
|
|
第五回
2月3日の節分
春夏秋冬の季節の分かれ目を示す言葉で…
|
|
|
|
第六回
初午(はつうま)
2月最初の午の日を「初午(はつうま)」…
|
|
|
|
|
|
|